釜石市議会 2022-12-14 12月14日-03号
寒冷地における冬季の避難の課題の一つは、高台に逃げ、津波に流されることは免れたものの、身の安全が確保されるまでの間の寒さ対策であります。昭和8年3月3日、三陸を襲った津波の際もそうであったと伝えられていましたが、大震災を経験し、改めて寒冷地における避難者の寒さ対策が課題となっています。現時点においてどんなことが当局において検討されているのでしょうか。
寒冷地における冬季の避難の課題の一つは、高台に逃げ、津波に流されることは免れたものの、身の安全が確保されるまでの間の寒さ対策であります。昭和8年3月3日、三陸を襲った津波の際もそうであったと伝えられていましたが、大震災を経験し、改めて寒冷地における避難者の寒さ対策が課題となっています。現時点においてどんなことが当局において検討されているのでしょうか。
その中身は大きな津波被害が予測される自治体を対策の特別強化地域に指定し、避難場所整備などへの財政支援を拡充するとともに、低体温症対策など寒冷地特有の対策支援も盛り込み、今国会での成立を目指すというものであります。
日本の国土は、地形、地物、地質、気候等の自然条件が地域的に複雑であり、山地、高地、平地、海岸、内陸などの別も複雑な上に、寒冷地、温暖地、積雪地などと入り組み、大小の河川があり、台風があり、津波、高潮あり、集中豪雨あり、乾燥あり、地震あり等で、自然災害は複雑多様を極め、それぞれの地域の産業、経済、文化、観光、風習などがこの自然条件の差違によって形づくられており、それぞれの地域住民が様々な地域的な特殊性
感染症拡大防止については、今まで再三言われている3つの密の回避や新しい生活様式に加え、寒い環境においても換気の実施や適度な保湿等、寒冷地における新型コロナウイルス感染症防止のポイントや感染リスクが高まる5つの場面として、飲食を伴う懇親会、大人数や長時間に及ぶ飲食、マスクなしでの会話、狭い空間での共同生活、仕事で休憩時間に入ったときなどの居場所の切り替わりについて新たに周知したところであります。
また、この工事に関しまして、寒冷地仕様のホットヒーターみたいなものも工事費に含まれているのかもお聞かせ願いたいと思います。 さらには、一関市としては、以前より公共施設等総合管理計画の中で約3割ほど公共施設を削減するという計画を立てているわけですけれども、今回の工事に対しての整合性というのはどのように図られているのかもお聞かせ願いたいと思います。
それから、財政面での影響と、好影響があるのではないかということでしたけれども、施工期間の平準化で不調、不落といったリスクが減少してくれば適正な入札の執行にもつながりますし、また、より競争原理が働くという部分ではよいのではないかというふうに思いますし、また、奥州市の場合は積雪寒冷地でございますので、冬場の工事には現場管理費について冬期補正がかかるといった部分もございます。
(2)、主な装備、ア、アンチロックブレーキシステム(ABS)、イ、エアバッグ(運転席)、ウ、シートベルト(補助席を含む全席)、エ、室内冷暖房、オ、バックビューモニター、カ、ドライブレコーダー、キ、大船渡市防災行政無線戸別受信機、ク、寒冷地仕様。3、納期でございます。この契約締結の日から令和2年3月31日まででございます。 議案第20号をお開き願います。議案第20号、市道路線の廃止について。
公共施設の屋外外壁への設置につきましては、施設が閉鎖されている時間外の屋外活動においてもAEDが使用できるようにすることは大切な命を守る上で有効な手段であると認識しておりますが、設置に当たっては盗難やいたずら等の防犯対策や寒冷地での保管対策を考慮する必要があることから、市施設を利用する方がAEDを確実に使用できる環境整備について屋外設置を含め検討してまいりたいと考えております。
文部科学省によりますと、同補助金を受けたのは約1,000市町村に上り、全1,741市区町村のうち、昨年9月時点で設置が既に完了していた625市区町村と北海道などの寒冷地を除くと、ほぼ全ての市町村に相当するそうでございます。 先日の同僚議員への教育長の御答弁では、当市は6月末の発注で技術者や資材不足の現状予測から工期を半年の180日とのことでございますが、さもありなんと、妥当だろうと思います。
町内の何社かもそこに加わって、そういう技術的なものは備わってきたというふうに思いますし、こういう寒冷地におきましては、これからもそういうリフォームにおきましても、そういう住宅は本当にみんなに喜ばれるものだというふうに思います。今まで答弁で申しましたように、それをあとは、空き家対策にどう、耐震化にどういうふうに組み合わせるか。
これを利用して、寒冷地ではなかなか栽培が難しいものをビニールハウスで、余熱を使った形で大規模なビニールハウス団地をつくって、そこを大きく展開していくと、そして、世界各国から国際事業に集まってくる方々に対する食材として供給をしていける、そういうことが現実になってくるわけでございます。
それで、1つは福祉灯油というので、みんなに上げられれば、寒くなったらみんな上げられれば、こっちは寒い寒冷地なのだからみんなに上げればいいということになれば、福祉灯油ではなく、もう最初からみんなぐっと上げればいいお話でありまして、例えば今のこの増額の1,400万、これについても市役所とかなんかではなく、市民サービスの提供のために、何のためといいますと火葬場の燃料代が上がったとか、それから小学校とか公民館等
その理由として、最初の調査では補償費の算定が寒冷地の家屋を想定しているものではなかったと聞いて唖然としたものであります。 ゆ~らくの業者は、浴場の実績は南国の屋久島の1事例しか持たず、寒冷地の経験がないために、浴場内の温度や湿度を想定できないことと、時の市長が木の風合いを大事にしたいとの注文があったため、合成資材を使用したために事故が発生し、原因究明のために大学教授を担ぎ出すまでになりました。
これはもちろん気候の関係がありまして、北海道、東北、特に北3県は寒冷地という指定もありますので、一概には比較できないのですが、北上市としましては花巻市、奥州市、金ケ崎町、西和賀町、ここを中心に物事を比較しながら取り組んでいくということが一つの材料になるだろうなというふうにあえて質問したわけですけれども、当市においてはなかなか数値的にも取り組みが薄いと。
働き方という面におきましては、休みがきちんと取れやすいとか、宿直回数あるいはオンコール回数の軽減、これは今の働き方改革にも通じるものがございますけれども、あるいは快適な医師住宅、お子様の教育、保育の面など、本当に細々した、あるいは寒冷地に来るということもありますので、その辺、細やかな心遣いでお迎えするという、誠意ある対応が必要かなというふうに考えているところでございます。
寒冷地でありますから、そこを何とかしなければいけないわけですけれども、寒冷地でも地中海と同じような環境を整備することによって、これはその食材が栽培可能になって、農家の新しい生産品目として農家の生産意欲にも大きな影響を与えるわけでございます。
◎企画総務部長(加賀谷建君) 交付税の需要額の類団という意味なのか、また5万人規模の市としてどうなのだというふうなあたりを比較して、一つの財政の分析でしょうけれども、それが意味のあるものだと私は思いませんけれども、ただ人口だけではなくて、寒冷地の補正であるとか密度であるとか、ご存じだと思いますが、密度であるとか、交付税の場合、それぞれの自治体の実情を掛けた補正係数がかかります。
まず、要件を満たす新築住宅に1戸当たり125万円の補助金を交付ということで、寒冷地は最大150万ということの、そういったものが出ておりました。こういったものは、当然業者さんのほうで対応するものなのかもしれませんけれども、そういったものを1カ所に集めておいて、そこは本当に滝沢の目玉になるような住宅だよみたいな形のものというのつくってもいいのではないかと思うのですが、その辺のお考えはありますか。
◎建設整備部副部長併任水道事業所長(久慈清隆) 細かい話になりますが、下水道事業団に委託した際に、非常用発電装置、機械、庁舎前に同じようなものがありますが、あれについては当地は積雪寒冷地だということで上屋が必要だというふうな進言といいますか、そういう申し出がありまして、当方といたしましてはそれは必要がないというふうなことでお断りをしました。
そして、当然滝沢は寒冷地なので、特にマンホールのコンクリートの部分と、それからアスファルトのつなぎ目のところが長い間の凍結、融解等を繰り返して水がしみ込んでいって、水の流れが最終的には地層の下がりに通じますので、そういったところをパトロール等で発見した場合については、その原因を目視でまず見ながら、必要とあらば修繕を行っているというふうな状況でございます。 ◆6番(高橋辰雄君) 議長。